自然派アイデア
オススメの逸品
買って本当に良かった神アイテム ”ステンレスの湯たんぽ”
2023.01.12
手放せるモノを見直し
可能な限り手放しています。
普段当たり前のように
使っているものでも
”本当に必要なのか?”
そんな観点から
所持品ひとつひとつを見直していく中
逆に本当に買ってよかった!と
心から実感できるものも
明確になりつつあります。
その代表がこちらの
日本製ステンレスの湯たんぽ
湯たんぽと一言で言っても
様々な種類のものが売られているので
どの湯たんぽが自分に一番フィットするのか?
迷いに迷って最終的に答えを出したのが
この日本製のステンレス湯たんぽでした。
私は昭和の人間ですから
子どもの頃は当たり前のように
湯たんぽを使っていました。
いつの間にやら昭和なアイテム達は
私の生活から一斉に姿を消して
いってしまったのですが、
大人になった今だからこそ
この湯たんぽの素晴らしい使い心地に
気がつくことができたと思います。
適度にゆるくて厳密さを求めない
ゆるなチュラルなくらしを
実践してきたからこそ見えてくる
湯たんぽの優しさや機能性・・・
私にとってまさに神アイテム。
だから誰かに紹介したくてしょうがない!
ということで
今からこのステンレス湯たんぽ愛を
語らせていただきます!
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その1、
電磁波フリーであること
なんでこんな昭和なアイテムを
再復活させのか?
そのきっかけがこちらの
電気式パネルヒーター。
遠赤外線が謳い文句のパネルヒーター。
”遠赤=芯から温まる”
なんて漠然とイメージがあったので
冬場のデスクワークを快適にしようと
購入してみたものの・・・
使うやいなや
何やらピリピリといや〜な感覚が・・・
”これって電磁波じゃね!?”
お尻のポケットに
一時的にスマホを入れた時に感じる
あのピリピリにも似た感覚・・・
明らか身体に違和感を感じる
レベルのものは、
どんなにそれが便利で快適だとしても
ゆるナチュラルなくらしには
取り入れたくないもの。
そこで電磁波フリーの
暖房機器をリサーチする訳なんですが、
そんな中で浮上してきたのが
”湯たんぽ” だったんです。
すっかり忘れてしまった
懐かしの湯たんぽの使い心地が
あまりにも心地よく、
パネルヒーターは
メルカリで速攻手放しました。
”電磁波フリーの暖房”=”湯たんぽ”
最高です!
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その2、
デスクワーク時の足元の寒さ対策でも大活躍
湯たんぽと言えば
寝る時に使うというイメージですが
実際はマルチに活用出来るのが
湯たんぽの凄いところ。
朝起きてまずは湯たんぽを温め
デスクの下に置けば、
仕事中の足元の寒さが嘘のように解消できます。
コンセントも不要!邪魔なコードも無い!
この気軽さはパネルヒーター以上です。
スリッパのまま足を乗せれば
ちょうどよい暖かさがキープ出来ますし、
湯たんぽが少し冷めてきたら
スリッパを脱いで足を乗せれば
引き続きポカポカが続きます。
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その3、
直火にかけて温められるステンレス製の湯たんぽが神
湯たんぽといっても
色々な種類のものが売られていて
価格もまさにピンからキリまで・・・
そんな中私が迷わず購入したのが
”ステンレス製”の湯たんぽ。
ビニル系のものは、オビソゲンという
太る原因の一種とも言われている
体内脂質の代謝を阻害する
化学物質の心配があるし、
(詳しくはGoogle先生で調べてみてね)
陶器のものは割れる心配が・・・
で最終選択肢に残ったのが
・金属(亜鉛メッキ鋼板)
・ステンレス製
この2択!
どちら商品も、湯たんぽに水を入れたら
蓋を外して直火にかけて温めるだけ!
やかんや電気ケトルで
お湯をわざわざ沸かさなくても良いというのが
お鍋しかない我が家にもピッタリだし、
面倒くさがりな私にはまさに神商品!
価格だけで見れば
メッキ鋼板のものはステンレス製に比べて
1/3の価格なので魅力的に映りますが、
メッキ鋼板の湯たんぽは長く使っているうちに
内側が劣化してくるという口コミを見て
私は迷うことなくステンレス製にしました。
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その4、
直火にかけれるからこそ再加熱が楽ちんで神すぎる
足元の寒さを解消する湯たんぽちゃん。
(いよいよ愛が過ぎてちゃんづけになってしまいました)
お昼過ぎにはぬるくなってくるので
再加熱する必要があります。
でもステンレスの湯たんぽなら
コンロに乗せて蓋を外し直火で火にかけるだけ!
やかんやお鍋でお湯を沸かして
湯たんぽのぬるま湯を捨てて
入れ直すなんて手間が一切ない!
↑↑↑
1日に4回ほど温める湯たんぽだからこそ
再加熱の手間が極力負担にならない
ステンレスの湯たんぽはこのポイントが神たる所以。
だからこそ
このステンレス湯たんぽが
日々のくらしに
すぅ〜っと馴染んできてくれるんです。
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その5、
こたつヒーターとしても大活躍
話は少しそれますが、
昨年電磁波測定器を購入したことがきっかけで
こたつから驚くほど高い数値の
電磁波が出ていることを知ってしまった私。
手元スイッチを切って電源を入れなくても
とんでもない電磁波が出ているなんて
本当に1ミリも知らなかった・・・
一度知ってしまったからにはなんとなせなと、
家族会議でこたつは断捨離することに。
以来我が家では、
キャンプで大活躍している円形テーブルに
テーブルクロスを組み合わせて
座卓として使っています。
そんな簡易座卓に湯たんぽを入れれば
ほんのり温かい簡易こたつに大変身。
電気式こたつのような暖かさは
もちろん期待できませんが、
湯たんぽの近くに足を伸ばせば
優しい暖かさでほっこりできますよ。
ゆるナチュラルな白くらが語る湯たんぽ愛その6、
本領発揮は就寝時の足元で
1日の終わりには
就寝時の足元ヒーターとして
従来の湯たんぽとしての使い方でしめくくり。
冬場に湯たんぽを使って寝るのは
子どもの頃以来なんですが、
こんなに熟睡できるとは知りませんでした。
(子どもの頃はむしろ暑がって蹴飛ばしていたような・・・)
大人になった今だからこそ
湯たんぽ生活はもうやめられません。
ステンレス製の湯たんぽは金額が高いので、
先行投資としてはややコスト高ですが、
この先ずっと日々使うことを考えれば
長く使用しても劣化しにくい
ステンレス湯たんぽという選択肢でよかったと思います。
本当に買っ良かったと思える
我が家の神アイテムのひとつです。
じんわり温まる電磁波フリーの
ステンレス製の湯たんぽは
冬場には手放せない良き相棒となってくれています。
足元の寒さでお悩みの方、
ホットカーペットや電気ストーブなど
電気式のヒーターの電磁波が気になる方、
そんな方には ”湯たんぽ” という選択肢は
いかがでしょうか?
ということで日本の冬には
昔から愛されてきた
電磁波フリーの湯たんぽがあるじゃない♪