シンプルづくり

我が家の収納スペース５年間の変遷　お風呂場横編

2022.12.25

我が家で整理整頓をする際に
つくづく感じるのが、

いかに収納スペースの
モノの量が多いということ。

場所ごとのアイテムを
一旦お部屋に全て広げて
整理整頓をする
我が家だからこそ

収納の中身の
量の多さに絶句します。

お風呂横にある
我が家の狭小な収納スペース。

人一人がやっと入れるほどの
屋内ガス給湯器スペースに
壁面収納棚を設けた我が家。

ここに、日用品のストックや
掃除道具、
震災に備えての
飲み水のストックなどを
ところ狭しと収納していました。

今から5年前の様子がこちら

使い勝手や見た目を無視し
棚の上にモノを積み重ねて
置いている

”とりあえず仕舞いました”

状態です。

床にもたくさんのモノが
そのまま置かれていて
中に入るのも一苦労・・・

さすがにこれでは
使い勝手も見た目も
良くないということで、

とりあえずは
棚の上には小分け用の
ボックスを使用して
収納してみることにしました。

こちらが3年前の様子。

ところが・・・

最近注意喚起されている
南海トラフ地震に備えようと

非常用のトイレや
いざいという時の備蓄や
コロナ以降のマスクの予備など

今まで以上に
ストックが必要になってきました。

そこで、
ストック品とは言え

このまま使って消費するのか？
他の代替品に置き換えられないか？
本当は不要なものはないか？
もっと上質なものの方が良くないか？

そんな観点から
全てのアイテムを見直しました。

お水のポリタンクは
長期保存が可能なものに買い替え

予備の使い古しの
バスタオル類は
ウエスとして使い切り

ウェットティッシュは
使い切ったのちに
おしぼりに変更する。

エアコン専用洗剤は
実家のエアコンも洗浄してあげて
使いきる。

とにかく収納内に
隙間を残しつつ
アイテムを減らしたり
見直ししました。