自然派アイデア
シンプルづくり
健康にくらす
パナソニックの電源タイマーでWi-Fiを自動でオンオフ
2022.06.24
LANケーブルで
ルーターとPCとをつなぎ
ISDN回線でネット環境を
構築していた1990年代。
時同じく
Appleが発売した
AirMac Expressという
無線LANが起爆剤となって
無線でPCからネットが
使えるようになりました。
あれからわずか20数年。
ADSLを経由して
光インターネットへと
ネット環境も進化を遂げ、
Wi-Fiのスピードも桁違いに
進化してきました。
モバイル環境も5Gの登場で
スマホでのデータのやり取りも
驚異的に高速化
されつつあります。
一体どこまで進化
していくのだろうか・・・
でもふと思うんです。
確かに高速化の流れは
利便性をもたらしますが、
高速化するほど
強力になる電波は
果たして本当に
人体に害は無いのか?
見えないからこそ
ちょっと嫌な感じが
するんですよね?
メイプル超合金の
カズレーザーさんの
持ちネタでは無いんですが
”ここWi-Fi飛んでんな”
という
虫を追い払うような
嫌悪感を感じる所作・・・
意識しなければ
24時間つけっぱなしの
Wi−Fi環境ですし、
昨今本格的に
運用が始まってきた
5G規格の通信や、
ラジオや他の通信規格を含め
目に見えないからこそ
電磁波の影響を
考えるようになりました。
まずはネットで簡単に
”Wi-Fi 人体への影響”と
リサーチしてみました。
情報に対しての
検閲が一切かからない
DuckDuckGoという
検索エンジンアプリを使って
リサーチをかけてみると・・・
Wi-Fiの人体への影響を
リサーチしている
ブロガーさんの情報が出てきました。
・雲の上はいつも青空さんのブログ
・大道ブログさん
うんうん
やっぱり対策しないよりは、
対策した方が良いでしょ!
ということで我が家でも
大道ブログさんが
実践されていた
寝ている間はWi-Fiのコンセントを抜く
という
いたってシンプルで
すぐに真似が出来る
対策を実践してみる
ことにしました。
でもねこれ、
なんだかんだで
コンセントを抜くのを
忘れてしまうんです!
そんな時に
オステオパシーの先生から
とっておきのコツを
伝授してもらいました。
それがこちら
パナソニックの電源タイマー
24時間くりかえしタイマー
WH3301WPを使って
Wi-FI の電源を
自動でコントロールする
裏技です。
これ何が便利って
24時間の中でオンオフを
各3回づつ細かく設定が
出来きてしまうということ。
例えば、
下の写真の例で言うと
夜の22時に自動で
電源が切れて
翌朝の6時には
自動で電源か付く
という設定になります。
でもまだ、
このタイマーの下側に
オレンジの入スイッチと
グレーの切りスイッチが
残っていますよね。
これらの予備を使って
さらに細かくON OFFが
設定出来ちゃうんです。
これなら
Wifiの電源を消し忘れる
ことなんてありませんし、
ネットを使いにくい時間帯を
細かく設定して
コントロールが出来ます。
これ
か・な・り
オススメです!
現状の我が家では、
睡眠中の時間帯は
完全にWi-FI をOFFにして
朝の7時にWi-Fi ON
お昼の12時にWi-Fi OFF
お昼の13時にWi-Fi ON
夕方17時にWi-FI OFF
夜の19時にWi-Fi ON
夜の21時にWi-Fi OFF
という細かい設定で
1日の半分をON
もう半分をOFFになるように
設定しています。
ただ、やっぱり
朝の時間を伸ばしたいとか
昼はネットで
動画を見たいとか・・・
家族それぞれの時間帯で
使いたい時間も
バラバラなので、
様子を見ながら
調整していきたいと思います。
ちなみに、
そんなに細かく
Wi-FIの電源をオンオフしたら
Wi-FIの機械が
壊れちゃうんじゃないの?
なんて疑問に思う
かもしれませんが、
ある意味オンオフの度に
再起動をしているので
今のところまったく
問題無く作動しております。