オススメの逸品

クローゼット内の漆喰を剥がして、エコカラットプラスを貼ってみた

2022.12.01




ここ最近ブログの更新が
あまり出来なかったのには
2つの理由があります。


その1つが
クローゼット内壁面に
エコカラットを貼るために、

漆喰を剥がすDIY作業に
とにかく時間を
取られてしまったこと・・・




漆喰を剥がす工程なんて
まあ、1日
多くても2日あれば
楽勝で剥がせると
たかをくくっておりましたが


いやいや
なんのなんの・・・



実際のところ、
1ヶ月ほどかかりました(驚愕)

本漆喰を剥がすのに手こずりました




我が家の場合は
壁の下地がベニア材なので

ベニヤのアクが漆喰表面に
上がって来ないよう、
ベニア表面にシーラー剤で
コーティングが施されていました。



このシーラーが
かなりツワモノで
ベニアと漆喰下地を
(※写真のグレーの箇所)
強固に固着していて

とにもかくにも
剥がれてくれない・・・



1日の作業目安として
縦1m×幅50cmの範囲を
剥がすことができれば
上出来でした(素)






しかもスクレーパーや
カッターを使用しての、
手作業での作業なので
手への負担が半端ない・・・

作業が終わって
数週間以上経ったいまでも
右手が慢性的にしびれています。






皆さん教訓です!

漆喰を施工したら
剥がそうなんて思っちゃ
だめだめ!






でもそこまでして
エコカラットに
変更したかったのが

1,珪藻土の6倍の吸湿性
2,匂いの吸着能力
3,見た目のかっこよさ


この3つのポイント。





クローゼット内を
漆喰で仕上げただけでも
充分といえば充分なんですけど、

漆喰よりも吸湿性の高い
珪藻土の5〜6倍という
驚異的な調湿性能を
どうしても体感して
みたかったんですね。





手を酷使して
なんとかはがせた漆喰面の壁。

エコカラットも
DIYで貼ってみようと
考えていましたが・・・

手の負傷が癒えない以上
ここはプロにお願いして
貼ってもらうことにしました。





今回選んだのは
エコカラット+というシリーズ。

天然の大理石調で
エコカラットという印象より
大理石タイルの雰囲気があって
高級感もあります。




Before

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた



After

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた




Before

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた


After

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた






Before

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた


After

漆喰を剥がしてエコカラットを貼ってみた



いかんせん収納内の壁に
エコカラットを貼っているので
モノを入れると
ちらっとしか見えないのが
もったいないところですが、

チラ見のかっこよさが
なんとも贅沢です。





クローゼットだけでなく
リビングの壁面も
一部同じエコカラットに
変えていますので

今後の写真にさりげなく
登場してくるかと思います。






漆喰を剥がすために
クローゼット内のモノを
全て部屋に出す機会を得たので

2022年を締めくくる
さらなる断捨離も決行しましたので
今後ご紹介したいと思います。

SHARE

RELATED関連記事