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【シンプルアイデア】リモートワークにも活用できる機能を持たせた我が家にとっての理想のダイニングテーブルを考えてみた

2021.10.21

リモートワークにも子どもの勉強にも使えるダイニングテーブルを考えてみた



前回我が家の
ダイニングテーブルに
DIYでコンセントを付けてみて

リモートワークの際でも
配線がごちゃつかないように
してみましたが

さらなる欲が
出てまいりました!







私だけでなく妻や子供も、
ダイニングをデスクとして
使っていますし、

普段よく使う小物類や書類、
我が子の文房具とか、
プリント類が収納できる
引き出しがあったら
スッキリするのにな・・・

とか、

普段使っているノートPCを
ササッと引き出しに
しまえたらいいのに・・・

とか、

ダイニングテーブルをもっと
デザイン的に
おしゃれにしたい・・・


とか、

ダイニングで
仕事をすればするほど
そんな欲に駆られてきました。




せっかく
インテリアデザイナー
という仕事を生業に
している以上、

私達家族にとって理想の
ダイニングテーブルとは
どんなものなのか?

リモートワークにも使えて
子供の勉強場所にもなって
妻の読書の場所にもなる。

そんな
ダイニングワークテーブルを
具体的にしてみました。





【私に家族とっての
 理想のダイニングテーブルとは

・美しいミニマルなモダンデサイン
・好みのデザインはコの字型
・スッキリさせえる工夫がある
 1. 目立たない場所に4人分のコンセント
 2. 4人分の引き出しがある
 3. 足元がスッキリ見えにくい
・通常4人最大6人が座れる大きさ
・電源供給コードがテーブルから外せる
・メンテナンスが容易で傷がつきにくい





ここまで具体的な
条件を挙げてみて
ふと頭をよぎったのが

以前仕事で特注制作した
社長室の社長デスク。

社長室のフルオーダーデスク 神戸大阪
テーパーデザインの社長デスク



一番の特徴は、
脚も天板にも斜めのテーパーが
つけられていること。
これがなかなかカッコ良かった。

社長デスク オリジナルデイン 神戸大阪




どうせコの字のシンプルな
デスクにするなら
この社長デスクのように
斜めのテーパーデザインを
取り入れたいと思いました。


コの字の脚内側に
コンセントを付ければ
スッキリしますし、
一石二鳥です。



ただ問題は引き出しです。


極限までシンプルな
デザインにしたいので
天板の厚みの中に
引き出しを設置したい・・・

でも天板の厚みを薄くすれば
テーブルの強度も弱くなる。





強度を考えた時に
どのような厚みの天板にして
引き出しの厚みを
どれくらい取れるのか?

このポイントを
具体的にクリアしないと
先に進めそうにありません。

ここは実際に
ラフのデザイン図面を作って
得意先の木工所に
相談してみました。

シンプルモダンデザインの引き出し付きシダイニングテーブルをデザインしてみた





すると木工所からは

”洗練さを狙った、
かなり尖った
モダンデザインなので、
どのように実際の家具にするか
少し時間が欲しい”

とのこと。

うんうんそりゃそうだ!

頭で考える
意匠的なデザインと、

実用的な強度を持って制作する
現場サイドのデザインは
やっぱり違いますもんね。





しばらく後に、
実物大のモックアップ
(試作品)を作ったので、
それを見ながら
打ち合わせがしたいと。

再び連絡が入ったので、
木工所に伺い
実物のサンプルを
見せてもらいました。


それがこちら

引き出し付きのオリジナルデザインダイニングテーブルをデザインしてみた





今回は
テーパーデザインを
踏襲しながらも、

天板部分に引き出しを作る事が
技術的なチャレンジでした。

さすがに図面からだけで
制作するのは不安とのことで、
木工所がモックアップ(試作)を
作ってくれた訳です。

模型を作って分かったのが、
写真のように
引き出しを閉めた時に、

前板と天板との重なりが
分からなくなる
攻めたデザインのままだと、

前板エッジ部分の強度が弱く
表面仕上げ材が欠けたり
最悪は前板そのものが
折れてしまうなど

後々問題が起こる
可能性が高いということ。


リモートワーク向けオリジナルデザインのダイニングテーブル 試作品
引き出し部分の試作品


削ぎ落とした攻めのデザインは
もちろんクールで
かっこいいのですが、

実用性がなければ
意味がありません。

ここはしっかり検討し
引き出しのデザインを
少しだけ妥協しました。




4つの引き出しを設けても
天板をしっかり支える
強度をキープするには
どんな構造にするかなどなど

意見交換をして
ようやく方向性が見えてきました。




天板の厚みや
テーブルのサイズなどを見直し
引き出しの厚み
構造の見直しも行い

ようやく理想の
ダイニングテーブルの方向性が
見えてきました。



納得いく具体的な形にまで
なりましたので
ようやく木工所に発注をかけました。

完成が楽しみです!

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