風の時代！2022年冬至前までに可能な限りモノを手放して軽やかさを手に入れる

いよいよ2022年もあと僅か。

西洋占星術では
2020年12月22日から
地の時代から風の時代に移ったのだとか・・・


産業革命や資本主義を代表とする
これまでの地の時代とは逆に、

新しい風の時代は、
”風”を象徴する見えないもの、
たとえば
知性やコミュニケーション
男性的な頑固さではなく
女性的な柔軟性が
大切になってくるとのこと。


ふむふむ・・・
とは言え・・・
じゃあどうすりゃいいのよ？

頑張る、努力するといった
これまでの価値観

つまり頑張って稼いで成功して
大きい家に住んで
いい車に乗って
子どもをいい学校に行かせて
アッパーなイメージの仕事について・・・

なんて価値観ではなく、
素直に自分の好きなことや、
やりたいことする。

そんな軽やかな時代が
風の時代なんだとか！


なんかいい感じやん！
それならば・・・
風を象徴する軽やかさを
暮らしにも取り入れるべく

無意識に溜め込んで
しまっているであろう
所持品のさらなる見直しを
やってみました。



我が家のやり方は
とってもシンプル！（←カンタンという意味ではなく・・・）



家族全員の衣服をはじめ、
全ての収納内アイテム、
食品ストック、冷蔵庫の中身
食器、車の中にあるアイテム、
靴箱の中、仕事道具などなど・・・

各エリアごとに全アイテムを
一旦お部屋に全部出し切って、
時間をかけて丁寧に見直すんです。

残すものと手放すものを分ける
我が家の基準は

”それを手にして気分が上がるか？”

ただこれだけです。

掃除道具であろうと
洗剤やウェットティッシュ、
紙袋だろうと・・・

”気分が上がるか？”

調味料だろうと
調理器具であろうと
食器であろうと

今ここの自分にとって
家族にとって

そのアイテムを使うことで

”気分が上がるか？”




本だろうと
文房具だろうと
事務用品だろうと

”気分が上がるか？”

さすがに仕事で使用する書類は
”気分が上がるか？”
だけでは判断できませんが、

今自分が行っている
仕事そのものの中で

”気分が上がる作業は？”
”気が重たい作業は？”

そんなことも手放す項目として
考慮しました。




ノートブックPC、
PCケース
お財布、筆箱、文房具、

果たしてそれを手にして

”気分が上がるか？”

不要なものはないか？



Before

After

廃棄する仕事関連アイテム

例え我が子の
所持品だろうが

本人にしっかり
確認はしつつも

本当にいるかいらないのかを
親も一緒にサポートして

”気分が上がるか？”

その判断基準を伝えて
しっかり見極めていきます。

まずはいったん中身を全部出す！
出し切って床に広げる！

一つ一つ手にとって

”気分が上がるか？”

本当に必要か見極める。
迷っても簡単には仕舞わない！

迷うものがあれば、
専用BOXに一旦入れて
本当に使うのか1ヶ月〜3ヶ月様子を見る。

そんな下心ボックスも用意します。




いざ仕舞う時も
同じ引き出しに仕舞うのではなく
どこに仕舞うべきかを
家族全員の持ち物を鑑みて
考え直します。

Before

After

今回はもう手放すものはない！
という状態を作った上で、

さらに１/3を手放す
という目標で断捨離を
実践しました。





いや〜
所持品と対峙する時間と
エネルギーは
本当に大変ですね。


震災などに備えての
ストックが増えてきましたので
もうこれ以上
アイテムが増えないよう

今後購入するものは
本当に

”気分が上がるか？”

ここだけに注力して
モノを買時こそ
慎重にしていきたいと思います。

あらてめて思うんですけど
何を所持するかって、
「私はどう生きるか？」って
自問自答で成り立つんですよね。


私はどう生きるのが至上なのか？
そこを明確にする。

いや〜　わかっちゃいるけど・・・
言うは易く行うは難し ・・・