シンプルにくらす

楽しくくらす

シンプリストの暮らし 理想のくらしや理想の住まいを見つける方法とは?賃貸物件を探す時にとても役に立った、理想の住まいを見つける為のコツとは?

2021.09.29

理想の家に住むための秘訣

シンプルな生き方って
一言でいうと

”自分のことを理解している状態で生きること”

なんじゃないかって
ますます強く感じています。



だから自分が何者で
どんなことに興味があって
どんなことに重きを置いているか?

そんな自分の中心に
近づけは近づくほど

何が自分にとって大切で
何が自分に必要で
何が自分に不要なのかが明確になり

くらしがどんどん
シンプルになるような気がします。




今回は自分にとって
理想の住まいに住むためには
どうしたらいいのかというお話し。

9月16日に書いたブログで、
私のあこがれの住まい、
ファンズワース邸のことを書きました。

1950年代の建築であるにもかかわらず
建物本体のシンプルな美しさと、
別荘ならではの借景との調和が
本当に美しい邸宅で、

白いモダンなお家のデザインと、
緑の風景とのコントラストが本当に素敵です。


だから、
自分もいつかそんな素敵な家に
住んでみたいと密かに思っていました。



でもファンズワース邸は、
著名な建築家による邸宅ですし、

もし仮に日本でそんな邸宅を
作ってもらうとなると、
土地代だけでなく
建築設計費用もしっかりますし
住宅そのものの費用も半端ない。



金銭的なことだけで言えば、

”いつかそんな家に住めたらいいな”

という夢の状態で
終わってしまうのが関の山です。




私自身4年前に家を購入するまでは
賃貸物件に住んでいましたし、

もし賃貸物件で
理想どおりの家を見つけるなんてことは
まず不可能だと思います。




経済的な制限の中でも、
例え賃貸という条件でも
どうしたら自分にとっての
理想の住まいに住むことが出来るのか?

私達夫婦にとって理想のくらしとは
いったいどんなものなのか?

そんなことを
それこそ夫婦で長い時間をかけて
導き出してきました。




今回は賃貸物件でも
自分たちの取って理想の暮らしに
するためにとても役に立った
コツを紹介したいと思います。




そのコツの一つが
具体的に物件を探す前に
まずは自分たちの理想のくらしを
具体的に緻密にイメージするということ。

まずは理想のくらしの条件をしっかり
棚卸しするとことです。

実際に私達夫婦が、
新生活で賃貸物件を借りる前に行った
具体的な方法がワークが以下のものです。




自分にとっての理想のくらしをイメージする
棚卸しその1
〜どんな場所で暮らしたいか〜



理想の住まいを探す上で
真っ先に役立ったのが

”どんな場所で暮らしたいかを明確にすること”

でした。



自営業の私達は
そもそも通勤が不要だったので、
最初は物件エリアすらも限定せず
気になる住まいがあれば
片っ端から内覧をしていました。

元々関東で生まれ育った私なので
関西の土地勘も無かったことも
エリアを絞らなかった原因です。

エリアを限定しないほうが
選択肢も増えて
理想の住まいに近づけるんじゃないか?
単純にそう考えていました。



確かに様々な街に実際に出向いて
そのエリアの雰囲気を
自分の肌で体感として理解出来たのは
かなりの収穫ではありました。


でも今では体感で理解していますが

”どんな部屋に住むか以上に
どんな街で暮らしたいか?”

このことこそが
一番大事なんじゃないかと感じています。




闇雲に物件を見ることを辞め

まずは一旦立ち止まって
自分にとっての理想のエリアの条件を
明確にしてみたんです。

自分の外側に答えを求める
(実際に物件を内覧)方法から、
自分の内側を探るアプローチ
(理想を明確にする)へ
変えてみました。


まずはこれまで自分が知りうる
大好きな街(場所)をピックアップして
なぜそ街がが好きなのか?
棚卸しをしました。



私の大好きな場所

1,横浜の山手、根岸エリア 

根岸森林公園
根岸森林公園

→坂道のある風景。根岸森林公園が大好き
 米軍住宅が近くにあって異国情緒がある 
 芝生の丘に癒やされます



2,神奈川の葉山エリア

葉山の眺望
葉山の眺望

→134号線沿い
 山手からの海の眺めが素敵過ぎる
 人混みもなく落ち着いた雰囲気
 自然が豊か
 高低差があって単調じゃない。




3,芦屋の六麓荘界隈

六麓荘界隈からの眺望
六麓荘界隈からの眺望

→電線が無く街そのものが美しい
 坂道のある風景 眺望がある
 信じられないような高級な町並み
 大阪湾を望む見事な眺望
 自然が豊か




4,西宮の苦楽園界隈

苦楽園界隈の眺望

→坂道のある風景
 大阪湾を見渡す眺望がある
 大好きな神社が市内にある
 自然が豊か
 高級住宅街で落ち着いている




5,熊本の瀬の本エリア

熊本瀬の本の眺望
瀬の本高原

→住宅街ではないけれど
 あれほど雄大な大自然の草原風景を
 日本では見たことがない
 別荘としてはありかも



6,三田市の学園西公園エリア

兵庫県三田市ワシントン村

→ワシントン村と言われるエリア
 電線が無い街
 全ての家が芝生の庭の上に建っている
 異国情緒がある
 自然が豊か


7,兵庫県の播磨科学公園都市

播磨科学公園都市の公園

→近未来という言葉がふさわしい公園都市
 電線のない街
 シンボルでもある芝生の公園が素敵
 自然が豊か




8,京都府南部 精華町

写真は京都奈良.jpさんHPより

この街の大通りがとても素敵
電線のない街
国会図書館あたりの風景が近未来的
自然豊か

でもこの物件、
唯一条件から外れていたのが
家賃でした。
家賃は想定よりかなり高く、
なによりも保証金が
べらぼうに高かった!


これって一番大事な条件だったりしますよね。

ここで諦めるのか?
内覧はタダだしとりあえず見てみるか?

眺望があって
大理石の床の新築物件なんて
滅多にお目にかかれません。

ましてや新築です。
誰もその部屋に住んでいないから
その部屋には何かしらの
エネルギー体も存在しない。


 
  


ざっとこんな場所が
私にとってのお気に入りの場所でした。


この作業って
イメージして考えるだけでも
とても楽しい作業なので
スラスラとイメージが出てきます。

妻にも同じように
理想の場所を出してもらいました。






そしてここからがミソ!

一通り大好きな場所、
住んでみたい憧れの場所を
ピックアップしたところで、


どうしてその場所が好きなのか?
好きな本質的な理由(要素)を抽出していきます。



私の場合はこんな感じになりました。

・高台(眺望が望める)
・坂のある町(平坦は嫌い)
・窓の外に緑を望める(自然を感じる)
・街自体が綺麗で落ち着いている
・電線が無い(目に入らない)
・自然が豊かなエリア






例えば関西の場合、

”六麓荘に住む”

なんて目標を立てるのは自由ですが
それが実現できる可能性なんてほぼゼロです。

経済的な理由もそうですが
そもそも賃貸物件なんてありません。



そうではなく
どうしてその場所に惹かれているのか?
憧れではなく
心惹かれる要素がそこにあるのか?


私達が物件を探す上では
その場所に惹かれる物理的な理由こそが
理想の住まいに近づく
大切なヒントになりました。





坂道のある街が大好きで
眺望があって
窓の外に緑が望める。

街に電線が無い
あるいは窓から電線が見えない。

そんな場所こそが
私にとっての理想の場所でした。




だからそんな条件(要素)を叶えるのに
六麓荘である必要は全くありません。


上記の条件を満たせる場所を
目星をつけて探していけばいいんです。

ただ、これだけでは
まだまだエリアが漠然としているので
ここまで来た次のステップに進みます。





自分にとっての理想のくらしをイメージする
棚卸しその2

〜そのエリアの物理的な条件を考えてみる


今度は
理想の住まいの条件をさらに具体的にしていきます。

ざっとこんな感じです。

Q 都市までのアクセスは何分以内なのか?
Q 都市までの交通は自家用車がいいか?公共交通機関が理想か?
Q 最寄りのスーパーまではどうやって行くか?徒歩、自転車、車
Q スーパーまでは何分くらいまでの距離が理想か?
Q スーパーで出会う人、子供の学校やお稽古で出会う人はどんな人達が理想か?
Q 都心の暮らしが理想か?郊外の暮らしが理想か?
Q 通勤時間は何分以内が理想か?
Q 公共機関の沿線としては何線が理想か?
Q 空港までのアクセス時間はどれくらいが理想か?自家用車で行くか公共交通機関で行くか?
Q 自治会や管理組合、ゴミ当番などどこまでの関わりの負担が理想か?
Q 理想の住まいは一戸建てか 集合住宅が良いか?
Q 理想の住まいのセキュリティー(治安)はどんなものか?
Q 駐車場は立体がいいのか平面がいいのか?近所でもいいのか?
Q 平坦な土地が理想か?坂道のある変化のある土地が理想か?



まずはざっと、
理想のくらしの立地をしっかり
イメージしてみます。


もしここでイメージ出来ずに
詰まってしまうようであれば
多分イメージ出来るほど
様々な暮らしを体験したことがないのかもしれません。

そんな場合は焦らずに
自分なりに理想を導き出して
実際に様々なエリアで
住んでみるのも良いかと思います。


私の場合は以下のような理想の条件を出してみました。

・セキュリティの良さ、
 自治会などの人付き合いを考えると
 戸建てよりもマンションの方が理想

・家から眺望が望めること
・窓の外に緑が望めること
・仕事を考えると住むエリアは阪神エリア
・都心まで30分で行ける距離感
・公共交通機関交通などの便が良い
・お気に入りのスーパーまで車で15分以内
・通勤で30分以内。理想は家でも仕事が可能
・国際線の空港まで1時間



まずはここまで具体的にしてみました。
ちょっと解説してみます。

最初に明確にする
理想のくらしの条件は
一戸建てなのか集合住宅なのかを決定します。

一戸建てが私の理想だと
イメージできたのなら、
ご近所付き合いや、ゴミ当番、
自治会への加入など
住まいに付帯する人付き合いの事も
しっかり考える必要があります。


集合住宅だ理想だと感じれた場合は、
ゴミ出しが何時でも出来るか?
なんてことも
意外と大事なポイントです。

階下やお隣さんの騒音が嫌な場合は
コンクリートのマンションの方が
アパートよりもまだマシなので
選択肢が絞らててきます。


そもそもどんな人達が
そのエリアに住んでいるか?
ご近所さん達はどんな人達なのか?

近所付き合いをする上では
ここも知っておいたほうが良いポイントです。

実際にそれを確認するには
気になる駅で降りて
気になる場所のスーパーに
入るのがおすすめ。

そこで目にする人たちが
あなたのご近所さんになりうる人たちで
あなたのママ友になるかもしれない人達です。


目にする人たちと
お友達になりたいか?
そんな観点で体感してみてください。




自分にとっての理想のくらしをイメージする
棚卸しその3
〜ここではじめて物件の詳細な条件を考えてみる〜


ここまで導き出せてようやく
住みたい物件の条件を考えていきます。

大事なのは勝手に諦めないで
制限をかけずに
具体的な条件をまずは書き出してみること。


私の場合はこんな感じでした

・高台の郊外エリアに建つ戸建て風のマンション
・白いモダンな外観
・大理石(磁器タイル)の床
・建物の敷地内に駐車場が付いている
・窓の外に眺望もしくは緑が見える
・お部屋が細かく間仕切られていないこと
・50m2以上
・家賃は12万まで




ここまで明確にして
ようやく心機一転
棚卸し2が当てはまる
エリアに当たりをつけて、
今の自分たちにとって考えられる
理想の物件を探し始めました。



それこそ新婚当時はこの条件を元に
100件以上の賃貸物件を内覧しました。

ここまで棚卸しが出来てさえいれば
ご縁のある物件に出会う事は
宝探しみたいなものと考えて
ひたすら坊主めくりのように
物件を内覧しまくりました。


理想の条件を書き出した用紙が
宝探しの地図で、
後はただひたすら物件を内覧していく。

これを繰り返すだけ。




でも、さずがに100件近くの物件を見ても
理想の物件が全く見つからなかったので、
正直諦めかけました。

そりゃそうですよね。
物件の条件が、

・高台に立つ白いモダンな家
・大理石もしくは磁器タイルの床
・都心から30分圏内
・窓から眺望があって緑を感じる
・家賃は12万円まで

こんな都合の良い賃貸の物件なんて
冷静に考えればある訳がない。




今思えば、
貯金もろくに無いくせに
よくもまあこんな条件を
不動産屋さんに伝えていたなと
呆れてしまいますが、

理想のくらしを
イメージするのはタダですし、
それを不動産屋さんに伝えるのもタダ。
金額の条件も伝えるのもタダ。



でも問題は、そんな条件内で
イメージにマッチした理想の住まいが
本当に実在するかどうかということだけです。


不動産屋さんに物件の条件を言うと必ず

「床が大理石で高台の
 賃貸物件なんてないですよ」

と言われましたので、
内覧させてもらった物件は確実に
希望の条件ではありませんでした。

そして気がつけば、
内覧した部屋の数は100を超え、
現実の厳しさを目の当たりにした訳です。




さらに新居探しを困難にしていたのが、
妻の持つ能力でした。

私の妻は ”ちょい能力者” なので
物件を内覧する時は、
いわゆる”幽霊”とか”残留思念”
とかを敏感に感じ取れるように
アンテナの感度をMAXにします。

この意味分かりますか?



この方法は、
妻のメンターから教わったそうで

霊能者のように霊を見るのではなく、
釣り船の魚群探知機のように、
必要な時だけスイッチを入れて、
対象のモノがその部屋にいるかどうか?
感じとる方法なんだとか。


で、その能力で物件の内覧をすると、
ほぼ9割以上の物件は
選択肢から外れてしまいました。

何かしらのエネルギー体が
部屋に残っている物件が大半だったんです。

私のような普通の人間には
想像も出来ないような事実でした。




だから、自分たちの条件に近い
家賃と理想と条件との
バランスが良い物件が
あったとしても
妻は決して首を立てに振らない、、、

で、不動産屋さんに
何て言って断るか毎回悩む、、、

そんな繰り返しでした。




でもね、
私達夫婦は諦めませんでした。

自分たちの内側を棚卸しして
理想の暮らしを
イメージ出来たということは

そんなくらしが出来る家が
どこかで待っていてくれているはず。

イメージしたことは実現する。
人間の創造力を過小評価する訳にはいきません。

物件のイメージした以上は
見つかるまで探してみせる!

私達の仕事は、新居を探すこと!
それくらいの意気込みで、
ただただ物件探しを行いました。




そこで基本に戻り
ピックアップした条件の中から導き出した
実際に私達が住みたいと思える街を
さらにピンポイントに限定して、
地元の小さな不動産屋さんを巡ってみよう!
ということになりました。


向かったのは私達が
その時点で考えうる
最も理想と思える街の駅。

いわゆる高級住宅街だったので、
予算的に真っ先に避けていた場所でした。


まずは駅前ある大手ではない
地元の不動産屋さんに向かいました。

中に入ると受付の女性が
対応してくださいました。
いつもの通りに、
物件の条件を伝えると

”多分希望の物あります”

と言ってマイソク(物件情報)を
探してくれたんです。



これは初めての展開でした。
なんせ、”大理石の床” 
という条件を出した瞬間に
”そんな物件ありません”と
即答され続けていたので

”多分あります” なんて
聞けると思いませんでした。



待っている間お店の外から、
通りすがりの子どもたちの
本当に楽しそうな笑い声が
聞こえてきました。

あまりにも楽しそうな声だったので
ふと外を見ると、
不動産屋さんの花壇の上で
蝶がひらひらと飛んでいました。

それを見た時、
夫婦でこれは良い知らせかも!と
直感で感じたことを鮮明に覚えています。



するとほどなくカウンターに
1枚の物件紹介が出てきました。

”バリ島の風を感じるヴィラ風のお部屋”
”眺望あり””床は天然大理石””新築”

そんなキーワードが並んでいました。


これまでほぼ100%そんな物件はない
と言われ続けた中で、
この時はとにかく嬉しかった。

大理石の床で
窓から眺望のある物件があるなんて
諦めずに探して良かった。
心からそう思いました。

でもなんで
これまでたくさんの不動産屋さんを
巡ってきたのに、
この物件を紹介してもらったことが
一度も無いのか?

とても不思議に感じました。



その事を不動産屋さんに
素直に話してみると、

「紹介できる不動産屋さんを、
 限定している物件なので、
 普通の不動産屋さんには出回らない物件です」

と言われました。



今の時代、日本全国の物件情報が
ネットや不動産屋さんのPC端末から
探せる時代だと思っていたので、
こんな特殊な物件があるなんて
知るよしもありませんでした。

ごく限られた不動産屋さんでしか
紹介してもらえない物件が
世の中にはあるんです。


ただし、
一つだけ理想と違っていた箇所がありました。
それが家賃です。

私の希望は12万円まで。
ところがこの物件は
駐車場込の家賃が16万5千円、、、

しかも入居の際の保証金が200万円でした。



これは困った、
独身時代に趣味やインテリアに
お金を使ってきた私、、、

貯金で保証金を賄うことは出来ても
月々の家賃はどうする?

結婚を機に
仕事を含めゼロにしてしまった
私にはこの条件はかなりピンチです。


妻も貯蓄をして
なにかの時の備えるような
タイプではないので
頼る訳にはいきません。



果たしてここで諦めてしまって
金銭的に諦め
物件を見ずに
振り出しに戻って
また物件を探すのがいいのか?


頭の中で迷いはしましたが
お部屋を見るのはタダです。
ここは一旦
予算のことは脇において
お部屋の内覧をお願いしました。




いざ現場に車で連れて行ってもらうと
そこは坂道を登った
郊外にある新築のモダンな
真っ白い建物でした。

理想通りの外観です。
物件は3階建ての2階部分。

共有階段は天然の大理石でした。
しかも調度品や床は
バリ島からオーナーが自ら輸入した建材。

建物自体がまるでバリ島のヴィラでした。
と言っても、当時はバリ島すら
行ったことが無いので
海外のような雰囲気のある
その建物の魅力に
ただただ圧倒されました。



お部屋の中に入ると、
外階段と同じ大理石の床でした。

窓にはルーバーのついた
目隠し扉があり、
それが何とも言えない
異国情緒があり良い雰囲気でした。

部屋は大きめのワンルームで
開放感があるのも気に入った理由です。


大理石の床賃貸物件
苦労して探した賃貸ながら理想の住まい
窓の外には遠くに海を望む眺望がありました



窓の外には遠くに海を望む眺望があり
山の緑も見えました。
妻がはじめて首を立てに振った瞬間でした。


”ここに決めます”

すぐに不動産屋さんに伝え
再び不動産屋さんに戻りました。



嬉しさ半分
焦りが出てきました。
問題は家賃と保証金です。

家賃は当初の予定より5万円も高い。
大家さんに預ける
保証金も2百万円かかります。



新築であること。
高級住宅街であること。
ある程度の収入がある人を
住人として迎えるために
ふるいにかける為の条件だと思いました。


本来であれば、
家賃交渉をしたいところですが、
交渉をした途端に
入居を否定される可能性がありました。

私達夫婦は家賃の交渉をせずに
入居の申込みをしました。



保証金は貯蓄でなんとかなりましたが
想定外の金額だったので、
取り急ぎは生活費の確保と
毎月の家賃を
どうやって支払っていくのかを
しっかり検討する必要がありました。


というのも、
こちらのブログでも書いたように、
当時結婚を機に、
独立してスタートした仕事も
手放してリセットしたからです。



当時は
物理的なすべてのモノや
目に見えない情報、電話番号など
全てを手放してゼロから新生活を
スタートする決意をして為、

収入を得る手段すら
全くのゼロの状態にしていました。

まさに今申し込みを行う
新築の一室で
ゼロからくらしも仕事も始めていく。
そんなタイミングでした。



それでもこの時に、
自分たちの理想のくらしを、
自分を棚卸しすることで見つかった
この家からスタートさせたからこそ、

苦労もあれど、奇跡が重なり
紆余曲折を経て

やがて今では
幼い頃からの夢だった
自分でデザインした住まいに
住むという夢も叶えることができました。

その下りは
このブログで紹介していますので
興味ある方は是非読んでみてください。




頭ではどうせ無理と思える
そんな理想の家探しでも、

しっかり自分の内側を棚卸しして
明確にする。

自分にとっての理想のくらしをイメージする
①どんな場所で暮らしたいか?
②そのエリアの物理的な条件を考えてみる

③物件の詳細の条件を考えてみる

ここまでイメージが出来たら
あとは行動を起こすのみ。




本当にいい街だなと感じられる
エリアに自ら足を運び
地元の不動産屋さんも足を運んで
物件を見て見て回る。

時に経済的な条件のハードルも
上げてみる。

本当に理想の家だったら
清水の舞台から実際に飛び込んで
住んでみる。



もしかしたら大切なのは
新しい世界に飛び込む勇気なのかもしれません。

理想のくらしが
今の生活に近ければ
飛び込む勇気はほんの少しだけで済みます。


でも、理想の生活が
今の生活とは
かけ離れている場合は、
リスクを取る必要があります。

今まで通りの習慣では
今までのどおりの生活しか
手に入れる事が出来ません。


飛び込んだ以上は、
苦労がゼロという訳にはいきませんが、
そんな苦労を含めて、
自分の人生を豊かにしてくれる経験こそ
決してお金では買えないものだと感じました。




理想の賃貸物件を見つける上で
私達夫婦にとっては
とても役に立ったお話
いかがでしたでしょうか?

自分は無理だなと思いました?
それくらいなら自分にも出来そうと
思いましたか?




その後私は今から4年前に、

”自分でデサインした家に住む”

という長年の夢を
手元資金100万円で叶えました。

この時にも今回ご紹介した
コツを活かす中で
様々な奇跡が重なり
理想の住まいを手にすることが出来ました。


その時のお話も、
また話すと長くなるので
別の機会でご紹介したいと思います。

SHARE

RELATED関連記事