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オススメの逸品
今治、泉州、無印、ニトリ?! タオルドライでおすすめなのは竹レーヨンのバスタオル
2022.10.18
![バスタオル比較 タオルドライに最適なバスタオル](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1050845-2-1024x640.jpg)
私個人というよりも、、、
妻や我が娘の
髪の毛の健康のためには
ドライヤーだけで髪を
乾かすのではなく
まずは吸水性の良い
バスタオルでしっかりと
髪の水分を拭き取る
”タオルドライ”
が大事!
だからこそ
吸水性、吸収性の高い
バスタオルを使う事が、
タオルドライの成功の
秘訣にもなる訳ですが、
じゃあ、、、
吸収性や吸水性が高い
バスタオルって
何を買ったらいいの?!
って流れになりますよね。
私達家族も
それこそ今までに
様々な種類のバスタオルを
使って来ました。
今治タオルはもちろん
泉州タオル、無印のバスタオル、
ニトリのバスタオル、
化繊のマイクロファイバー系
バスタオル、
竹布バスタオルなどなど、、、
![様々なバスタオルを使ってみてタオルドライにおすすめなバスタオルが分かりました](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1050845-2-1.jpg)
そんな中、
使い心地の肌触りだけでなく、
吸収性、吸水性を
最優先して、
タオルドライを
しっかり行いたい
という条件に絞るならば
選択肢は
ほぼ一択になります。
それがこちら
竹レーヨンを使用した
今治バスタオルの
”竹織物語”
![竹布、竹繊維、竹レーヨンのバスタオル](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1000965.jpg)
上の写真は実は全て同じ
竹織物語です。
一番左が新品の状態
左から二番目が一回洗濯したもの。
![竹布、竹繊維、竹レーヨンの今治タオル 竹織物語](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1000967.jpg)
左から三番目が
半年使用したもの。
そして最後の右側が
1年使用したものでです。
![竹布、竹繊維、竹レーヨンの今治タオル 竹織物語 半年後、1年後](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1000969.jpg)
このタオルの唯一の欠点が
経年変化による使用感。
使っていくうちに
繊維がどんどん塊になって
ゴワゴワになってしまいます。
新品が1年後にはこの状態。
もはや別物ですよね。
![竹布、竹繊維、竹レーヨンの今治タオル 竹織物語 1年後](https://shiroikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/1000973.jpg)
ところが驚くべきことに
吸水性、吸収性は
衰えること無く
どんなにゴワゴワしても
むしろグングン水分を
吸収してくれます。
男性の私なら、
タオルドライだけで
ほぼ髪の毛が乾いて
しまうほどの吸水性。
新しい状態よりは
ゴワゴワになってからの方が
むしろ吸水性があるように
感じるくらいです。
ただ、
最初の4ヶ月くらいは
綿の今治タオルに負けない
フワフワの感触も
楽しめますが、
まあ、半年が
フワフワの限界かも。
本家本元の
竹レーヨン専門メーカー
”竹織物語”はかなりおすすめです。