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シンプリストの暮らし タワーマンション住まいにもおすすめ!ドラム式洗濯機で乾燥まで行っても失敗しにくいナチュラル石鹸洗濯法 その1:粉の洗濯石鹸編

2022.03.31

石鹸洗濯の失敗談 デメリット


私が毎朝起きて
最初に行うルーチングワークが

”洗濯物のおたたみ” 

です。




でも
”おたたみだけが大好き”
という訳ではなくて

”洗濯”に関わる一連の家事が
家事の中では一番好きなので、


朝一番に洗濯機のドアを開け
洗濯物を取り出し、
洗濯物の香りを感じながら
おたたみをしてアイロンをかける。

それが私の
毎朝のルーチンワークです。





妻がアトピーだったこともあり、
結婚してからは
合成界面活性剤を使わない

”石鹸を使った洗濯”

いわゆる石鹸洗濯というものを
を実践してきました。




アトピーの原因が
洗剤の界面活性剤だけではない
ことは重々承知していますが、

今ではお陰様で
妻のアトピーはすっかり
完治しているので、
この石鹸を使った洗濯法も
役に立っているのだと思います。






そんな石鹸を使った洗濯法には

1,粉石鹸を使った洗濯石鹸
2,液体石鹸を使った洗濯石鹸

と大きく2つのやり方があります。


私はこの両方ともを
色々と試してきたので
そのメリットとデメリットが
見えてきました。





しかも、昔主流だった
縦型洗濯機に代わり、
今ではドラム式洗濯機が
洗濯機の主流になりつつあります。

ドラム式洗濯機にとっても
どちらの洗濯法が
簡単でやりやすいのか?

ただただ汚れを落とす
というポイントだけではなく、
簡単で失敗しづらく
洗濯の時間が苦にならない
石鹸洗濯の方法を
ご案内していきたいと思います。





一番好きな家事に関することなので
どうしても熱量が上がってしまい、
話が長くなってしまう可能性が高いので

今回は

”粉の洗濯石鹸による洗濯方法”

に絞ってご紹介させていただきます。




□縦型洗濯機におすすめ 粉石鹸を使った石鹸洗濯

失敗しない石鹸洗濯法 粉石鹸 液体石鹸どっちを使えばいい?
粉石鹸を使った石鹸洗濯


石鹸による洗濯の王道は
間違いなく粉石鹸を使った
石鹸洗濯だと思います。

ネットで調べても
この粉石けんでの洗濯法を
推している方は結構多いので、
認識としては間違いないと思います。




綿100%のタオルなどを
粉石鹸を使って洗濯してから
乾燥機にかけて仕上げると、
自然なフワフワ感がたまらない
最高の洗い上がりになります。

しかも石鹸を使う量も
少なく済みますし、
汚れ落ちも間違いなく
粉石鹸による石鹸洗濯方が
一番だと思います。



この、粉石けんを使った石鹸洗濯は

縦型洗濯機を使用していて、
洗濯後は天日干しや
室内干しをされている方

に特におすすめです。





一方でもしドラム式洗濯機で
この粉石けんを使用した
石鹸洗濯を実践しようとする場合は
かなり注意が必要だと思います。


気軽に簡単に実践できないと
毎日の家事は負担でしかないので、
そんなコンセプトで
石鹸洗濯も実践しているせい
なのかもしれませんが、


残念ながら
今の私が知りうるやり方で
この粉石けんを使った石鹸洗濯では、
納得のいく結果を得ることが
未だに出来ていません。




そんな私が感じる
ドラム式洗濯機で
粉石鹸を使った場合の
石鹸洗濯のデメリットを
紹介していきたいと思います。



□粉石鹸を使うデメリット
ドラム式洗濯機との相性がすこぶる悪い

石鹸洗濯の失敗談 デメリット



縦型洗濯機では申し分なく
石鹸洗濯のメリットを
享受できる粉石鹸ですが、


ドラム式洗濯機との相性が
すこぶる悪く感じます


経験者の方はここで

”うんうん” ”そうそう”

と共感いただけると思いますが
その理由を
具体的に書かせていただきます。



ドラム式洗濯機で粉石鹸を使うデメリット1
とにかく石鹸の使用量の微調整が難しい!


石鹸洗濯の場合、
石鹸の量をケチると
水道水のミネラルやイオン、
洗濯物の汚れと反応して
”石鹸カス”というやっかいな
ものが生成されてしまいます。

この状態になると
汚れを落とす効果も
ほば無くなってしまうので
本当に厄介。




だから、
石鹸洗濯をする上で
一番大事になってくるのが、

洗濯物に対して
適正な粉石けんの量を入れること

という事になります。





じゃあどうしたら
石鹸の量が適正かどうかを
判断出来るのか?

それが



”泡立ちで判断する”

というもの。



ドラムの中で
しっかり泡立っている状態であれば
洗濯物に対して
適量な石鹸が投入されている
という目安になるんですね。







ところが、
ドラム式洗濯機の場合、


洗濯の途中で
ドラムの扉を開けることが
出来ないメーカーがあるため
石鹸の追加投入の調整が
とにかく面倒くさい!




日立、パナソニックの
ドラム式は洗濯途中でも
ドアを開けられるのですが、

私が以前使用していた
東芝のドラム式洗濯機は
洗濯中にドラム内に残る
水の量が多い場合は、
扉を開けるのに煩雑な
ステップが必要になります。

もうこの時点で
やる気を失われてしまいます。




でもこれからがもっと大変!


とにかく難しいのが
泡立ち加減の調整!

私が下手すぎるせいなのか
石鹸を足す量の調整が
本当に難しく、

納得の行く泡立ちに調整出来た
ことがほぼありません、、、





理想の泡立ちは
ドラムの高さの1/3程度
と言われているのですが
そうは問屋は卸さない、、、

粉石鹸を追加投入してから
再び洗濯を開始し、
1分程度回してみて
ちょうど良い量の泡立ちになるか
様子を見ます。



でも、一回目の調整ですら
うまくいった試しがありません。

一回目の石鹸の追加投入量が
足りなかった場合は

”あれ!?
思ったほど泡立たないな、、、”

と泡立ちの量で判断出来るので
再び粉石鹸を
追加投入することになります。


ところが
あくまでも私の場合の
話ではありますが、
この2回目の石鹸投入で
失敗する確率がほぼ100%です。


1回目で石鹸量が足りなかった
流れのせいなのか、
2回目に気持ち多めに
追加投入してしまい


今度は逆に泡立ち過ぎて
ドラムの中がほぼ泡だらけに
なってしまうケースに陥いります。





一度こうなってしまうと
洗濯機の自動消泡機能が働き、
せっかく調整した石鹸洗浄液が
すべて強制的に排水され、
自動的に脱水までされてしまいます。


つまりせっかくの石鹸洗浄液が
ドラムの中に全く無い状況で
再び洗濯がスタートすることになります。


しかもそれだけでなく、
ドラムに残っている
モコモコの泡を消すために


あろうことか水が自動投入され、
結局石鹸成分が薄い状態に
強制リセットされてしまいます。






これは石鹸洗濯にとって
あってはならない状況!


この状況は、
最初にお話しましたが


わざわざ石鹸成分を薄くして 
”石鹸カス”をあえて発生させ、
汚れも落とさない状況を作っている。

ということです。




いったい私は
何の為に石鹸を追加投入
したのか?

そんな悶々とした気持ちのまま
敗北感に似た感情に耽りながら
洗濯が終わるのを
ただじっと待つことになります。






まあ、下手くそな私の
経験上の話ですので

すべての方が
このような状況に陥る訳では
無いかもしれませんが、

当時東芝のドラム式洗濯機を
使用していた時は
毎回私の場合はこんな状況に
陥ってしまいました。





もちろん
1回目の石鹸の追加投入時点で
すでに石鹸を入れすぎた場合も
全く同じ状況に陥りますので、

この時の挫折感と
敗北感だけでも
相当な苦しみを
味合うことになります。

ところが!
話はこれだけでは終わりません。




□粉石鹸のデメリット2 
粉石鹸で洗濯石鹸たくした後に乾燥機にかけると酸化した油臭がどんどんきつくなる!



我が家では洗濯物を外に干しません。

以前のブログでも紹介しましたが
バルコニーのお庭が
洗濯物を干すことで
生活感が出て
興ざめになってしまわないよう

洗濯物は外に干さないと
最初から決めて
リノベーションを行いましたので

洗濯物は毎日
ドラム式洗濯機で乾燥しています。




毎日使う訳ですから、
洗濯物が痛みにくく、
しかも光熱費も安い
ヒートポンプ式という
ドラム式洗濯機を使っています。



乾燥温度が60℃前後なので
洋服の繊維も傷みにくい。

簡単に言えば
洗濯機の中にエアコンが入っていて
暖房の空気で乾燥し、
除湿機能で水分を分離するという

なんとも効率的な
システムなんですね。



ところが、
粉石鹸を使った石鹸洗濯と、
この乾燥にかけるという

行為そのものが
どうも相性が悪いと

考えざるを得ません。



特に、
洗剤の量を入れすぎて
泡が立ちすぎた状態だと、

石鹸の油分が洗濯物にも
洗濯機のドラム内にも
残ってしまうようで

乾燥をかける回数を
重ねると同時に、
油が酸化したような

なんとも言えない
嫌な油臭がしてきます。





石鹸を使った洗濯の
メリットでもある
タオルのフワフワ感は

石鹸の油成分が
繊維に少し残ることで
実現します。

若い頃のお肌と同じように
水を弾き弾力のあるお肌のような
あの感覚です。




ところがこの油分が
乾燥機にかけることで
酸化してしまい、
なんとも言えない
嫌な油臭さに変化してしまいます。



1回や2回目くらいの乾燥工程なら
ほとんど気にならなかったのですが、

粉石けんを使った
石鹸洗濯を開始して
一週間も経たないうちに、

洗濯機のドラム内も
洗濯物からも
なんとも不快な酸化した
油の匂いがしてきました。




これでは何のために
洗濯をしているのか?
目的を見失ってしまいます。


一度こうなってしまうと
洗濯機のドラム洗浄も
必須になりますので、

クエン酸を使ったり
酸素系の漂白剤を使ったりして
酸化油臭を取り除いて
いくことになります。

なんだかんだんで
メンテナンスの手間も
馬鹿になりません。





残念ながら、現時点では 

”気軽に” ”簡単に”

粉石鹸を使って
ドラム式の洗濯機で
乾燥まで行う洗濯法を
確立出来ていません。


泡立ちをクリアしても、
乾燥の工程での油臭さで
ギブアップしております。





基本的には
洗濯機メーカーでは
取り扱い説明書に


”粉の洗濯石鹸は故障の原因”


と明記されているので
基本的にはドラム式と
粉の洗濯石鹸の相性は
良いとは言えないようです。




もう一つ、
粉石鹸を使った石鹸洗濯で
おすすめしないのが、


季節による入れ替えの
お洋服を洗うこと。


みなさん衣替えって
すると思いますが、
しばらくタンスや衣類収納に
しまっておく衣類を
この”粉石鹸”で洗うのは
止めたほうがいいと思います。




私の場合、
次のシーズンが来て、
いざ着ようと衣類を出した途端

衣類から ”酸化した油臭” がして
とても着れたものではありません。




しかもこの酸化した油臭は
石鹸洗濯で洗濯したところで
もう落とすことができません。

酸素系漂白剤を使用して
高温のお湯で煮出すように
お湯で洗うか、
ドライクリーニングに出すか
工夫しながら酸化臭を落とすことになります。



衣替えでしまう衣類は、
ある程度前から
酸素系漂白剤などで洗い始め
衣類に石鹸の油分がない状態を作ってから
タンスや衣類収納にしまうのが理想です。






今後いろいろ研究しながら
なんとか、
ドラム式洗濯機で
粉石けんを使った
洗濯石鹸たくをマスターして
いきたいと思いますが、

現時点では
粉石鹸を使う場合は
縦型洗濯機を使う人向けという
結論づけさせていただきます。





次回は、
私が愛用している
液体の石鹸を使った石鹸洗濯法を
ご紹介していきたいと思います。

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