お掃除レシピ
白いプラスチック製のバルコニーチェアの汚れを落とす
2022.10.20
我が家のダイニングチェアは
ガーデンチェアを使用していました。
来客で人数が増えても
バルコニーのガーデンチェアを
中に持って来れば良いし、
逆にガーデンに人が集まる時は
中のチェアをバルコニーに
持っていけば良い。
バルコニーと
ダイニングのチェアを
共通にしておくことで、
柔軟に対応ができます。
ところがコロナが
蔓延してからというもの、
お客様を招くことも
めっきり減り、
バルコニーガーデンを
活用する機会も
減ってきてしまいました。
先日このブログでも
書いたように、
9月にガーデンテーブルと
ガーデンチェアを
メルカリで販売し
我が家には
2脚のチェアが残りました。
綺麗な状態のものを
転売したので、
今回屋外に出しっぱだった
汚れたプラスチックのチェアを
メンテしてみました。
【白いプラスチックのガーデンチェアを綺麗にメンテ】
用意するものは以下の3アイテム
・キッチンハイター
・メラミンスポンジ
・ゴム手袋
STEP1
汚れた箇所にキッチンハイターをスプレーする
いろいろ試してみたけれど
とにかく気軽に簡単に作業するなら
”きっちんハイター”がベスト。
黒ずみ、カビ汚れなど
まずは塩素系漂白剤の
キッチンハイターで漂白します。
STEP2
キッチンハイターを洗い流す
写真を撮り忘れてしましたが、
ハイターをかけたまま
メラミンスポンジを使うのはNG!
併用することで
表面が溶けてしまう可能性も
ありますので
しっかりハイター成分は
一旦洗い流します。
STEP3
水に浸けたメラミンスポンジで丁寧にこする
漂白剤で有機的な汚れは
落ちるのでその他の汚れは
メラミンスポンジの出番です。
写真向かって左がBefore
右側がAfter
その差は歴然ですね。
メラミンスポンジは
力を入れずに丁寧に根気よく
こすって汚れを落とすのがポイント。
塗装されているものなどは
メラミンスポンジを使うと
剥げてしまうので
気をつけましょう。
素材自体に色がついている
プラスチックの家具では
問題なく使用できます。